韓国で施術を受けて帰国したあと、経過を伝えたのに返信が届かない。やり取りが途切れると、放置されたのではないかと不安になります。
ただ、返ってこない理由の多くは無視ではありません。担当者の交代、休みをまたいだ、送り先が個人のアカウントだった、通知が埋もれた。原因が分かれば、次の一手も変わります。
催促の前に、送った側で確かめられる4つ
もう一度送る前に、自分の手元だけで確認できることがあります。かかる時間は5分ほど。
- そもそも送信できているか:下書きのまま残っていないか、送信エラーの表示が出ていないかを見ます。
- 送り先は公式の口か:担当者個人のアカウントだけに送っていると、その人が休みの間は誰も読みません。
- 迷惑メールに落ちていないか:海外から届くメールは振り分けられやすく、受信箱に出てこないことがあります。
- 時間の勘違いはないか:日本と韓国の時差は0時間です。「時差で遅れている」は理由になりません。
4つとも問題がなければ、届いているのに返せていない状態です。ここから先は、待ち方の話になります。
2本目のルートは渡韓前に用意しておく
道が1本しかないと、その1本が詰まった時点で打つ手がなくなります。渡韓する前に、少なくとも2本は押さえておきたいところ。
- 医療機関そのものの公式アカウント、または代表のメールアドレス
- 予約を取り次いだコーディネーターの共有アカウント(担当者個人のものではないほう)
- 予約確認書や領収書に書かれた発行元の表記
2本目には、1本目とまったく同じ文面をそのまま送って構いません。文面を変えると別件として処理され、かえって遅くなります。冒頭に「同じ内容の再送です」と施術日を書き添えるだけで十分です。
待つ上限を、送る前に決めておく
「もう少し待とう」を繰り返すと、気づいたときには2週間が過ぎています。上限を先に決めておくと迷いません。
- 通常の経過相談:送信から2営業日で返事がなければ、2本目へ同じ文面を送る。
- それでも動かないとき:さらに2営業日を上限として、3本目にあたる代表アドレスや予約確認書の発行元へ。
- 痛みや腫れなど体の変化を伝えている場合:待つのは当日中まで。翌日へ持ち越さない。
この上限は、相手を急かすためのものではありません。自分がいつ次に動くかを、あらかじめ決めておくためのものです。
やり取りは1か所にまとめて残す
返事が来ない期間こそ、記録が効いてきます。あとから「いつ、何を、どこへ送ったか」を示せると、話が早く進みます。
- 送信画面の画像。日付と時刻が写る形で保存する
- 送った本文そのもの。要約ではなく全文を残す
- 経過の写真は、朝と夜の1日2回。同じ場所、同じ明るさで撮る
- 体調のメモは1日3行で十分。日付を先頭に書く
写真は、撮った端末の日時が残る形で保存してください。あとで日本の医師に見せるとき、7日前と3日前でどう変わったのかが伝わるかどうかで、説明にかかる手間がまったく違ってきます。
返事を待たずに日本の医療機関へ行く目安
海外からの返信を待つことと、体を診てもらうことは別の話です。返事が来ないから受診を先延ばしにする、という順番にはしないでください。
強い痛み、急に広がる腫れ、発熱、見えにくさ、息苦しさ。こうした変化があるときは、返信の有無に関わらず日本の医療機関へ相談してください。命に関わると感じたら救急の番号へかけます。
受診するときは、施術日、受けた施術の名前、使われた薬剤や材料の記録、渡された薬、術後の指示書を持っていきます。韓国語の書類は訳さないままで構いません。原本があるほうが、日本の医師には正確に伝わります。
美容医療の効果や経過には個人差があり、施術を受けるかどうかの判断には医師の診察が必要です。起こりうる副作用や合併症、ほかの方法、受けないという選択肢まで説明を受けたうえで決めてください。
連絡が途切れたときの動き方も、渡韓前に決められます
韓国美容サポートでは、予約調整と通訳同行にくわえて、帰国後の連絡の橋渡しをご案内しています。医療上の判断は医師が行いますが、どこへ何を送るか、返事が来ないときに次はどう動くかを、渡韓する前に一緒に決めておくことができます。
相談は無料で、無理な勧誘はしません。帰国後の連絡の道筋まで決めてから渡韓したい方は、LINEで無料相談をご利用ください。