韓国美容クリニックの予約金は、予約枠の確保などを目的に案内されることがあります。ただし、表示された予約金と実際の支払総額が同じとは限りません。
送金後に名義違いや返金条件の認識違いへ気づくと、確認に時間がかかることがあります。支払う前に、金額・条件・名義を文章でそろえておくと落ち着いて判断しやすくなります。
まず予約金の役割と支払先を確認する
最初に、予約金が何のための支払いかを確認します。施術代の一部として当日の残額から差し引かれるのか、予約枠を押さえるための別料金なのかで、総額の見方が変わるためです。
送金前にクリニックへ聞く項目
- 予約金の金額と通貨は日本円・韓国ウォンのどちらか
- 当日の施術代から差し引かれるか
- 支払期限と、入金確認まで予約枠が保留になるか
- 振込先はクリニックの法人名義か、決済代行会社の名義か
- 入金後に発行される予約確認書や領収情報はあるか
口頭やチャットの一文だけで進めず、クリニック名、予約者名、予約日、予約金、差引方法が分かる案内を保存しましょう。請求先が個人名や別会社の場合は、クリニックとの関係と正式な支払先である理由を確認してから判断します。
海外送金は「相手に届く額」で比べる
海外送金の費用は、一般的に送金サービスの手数料だけではありません。入金方法の手数料、為替レートに含まれる差、中継銀行や受取銀行の手数料が関係する場合があります。金額はサービス、通貨、送金経路、時点で変わるため、申込直前の公式画面や料金表で確認してください。
比較するときの4つの数字
- 自分の口座やカードから支払う総額
- 適用される為替レートと、その有効時間
- 送金途中または受取時に差し引かれる可能性がある費用
- クリニックが最終的に受け取る予定額
予約金が「韓国ウォンで一定額届くこと」が条件なら、手数料が差し引かれて不足しないかが大切です。「表示額を送ればよいですか。それとも手数料控除後に指定額が届く必要がありますか」と確認すると、行き違いを減らせます。比較画面と完了画面は保存し、送金番号も控えておきましょう。
返金条件はキャンセル理由ごとに分けて読む
「返金可能」という表示だけでは、いつまで、どの理由なら、何が差し引かれるのかまでは分かりません。自己都合、体調変化、日程変更、医師の診察後に施術を見送る場合、クリニック側の変更や休診など、場面ごとに扱いを確認します。
文章で残したい返金項目
- 返金できる期限と連絡方法
- 返金不可になる条件、キャンセル料、事務手数料
- 送金手数料や受取手数料を誰が負担するか
- 返金通貨、返金先、処理にかかる期間の目安
- 為替変動で日本円の受取額が変わる可能性
クリニックからの返金と、送金サービス上のキャンセル・組戻しは別の手続きです。すでに着金しているかでも対応が変わり得ます。返金時は手数料や為替差により、最初に支払った日本円と同額にならない場合があるため、「返金額の計算方法」まで尋ねておくと安心です。
名義は自己判断で省略・置換しない
受取人名は、案内に記載された英字や韓国語のつづりをそのまま入力し、銀行名、支店名、口座番号、銀行識別コードも一文字ずつ照合します。クリニックの表示名と法人名が異なることはありますが、違いを推測で埋めず、公式窓口から説明を受けてください。
送金元も、送金サービスの登録名と自分の銀行口座名義が一致しているかを確認します。家族名義や法人口座からの支払いは受け付け条件が異なる場合があるため、先に利用サービスへ確認しましょう。予約者と送金者が異なる場合は、予約番号や患者名を備考へ入れる必要があるかもクリニックに聞きます。
支払い直前の確認手順
- 公式窓口から請求内容と返金規定を文章で受け取る
- 送金先情報を別の公式連絡先でも照合する
- 支払総額とクリニックの受取予定額を確認する
- 予約者名、送金者名、口座名義のつづりを見比べる
- 規定、送金画面、完了番号、入金確認を一緒に保存する
振込先が急に変わった、説明を急かされる、返金規定が示されないなど、気になる点があれば支払いを急ぐ必要はありません。クリニックの公式連絡先へ確認し、納得できる情報がそろってから進めましょう。
送金前の不安も一緒に整理できます
韓国美容サポートでは、初めての方が迷いやすい費用、予約、通訳同行、帰国後の連絡方法まで無料相談で整理しています。特定の施術や医療機関を一方的に勧めるのではなく、確認したいことを一緒に言葉にします。必要なときはLINEで無料相談をご利用ください。
施術の効果には個人差があり、施術には医師のカウンセリングが必要です。体調や希望を伝え、期待できることだけでなく、リスク、副作用、代替案、帰国後の対応についても説明を受けたうえで検討してください。